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FAQ よくある質問集 暮らし
固定資産税
- 質問
- 家屋が古くなったのに評価が下がらないのはなぜでしょうか?
- 回答
家屋の評価額は、評価の対象となった家屋と同等のものを評価替えの時点において新築する場合に必要とされる建築費に、家屋の建築後の年数の経過によって生ずる損耗の状況による経年減点補正率を乗じて求めます。建築費は、建築資材費や労務費等の変動を考慮するので、建築費の上昇の割合が、経年減点補正率の割合を上回る場合は、家屋が古くなっても評価額が下がりません。その場合は前年度の評価額を据え置くこととなっています。
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- 2016年3月7日
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