境町に安心して暮らすために知るべき広域避難 境町水害ハザードマップ
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利根川や渡良瀬川が氾濫したら、町の約90%が浸水域となり、浸水人口は95%にのぼります。また、浸水は2週間程度続きます。→ 詳しくは4-5ページの「水害特性を知る」へQ2氾濫したら、境町はどうなる?浸水が始まる前にまず“逃げる”ことが必要です。利根川や渡良瀬川氾濫のおそれがあるときには、町外への広域避難が必要になります。→ 詳しくは6-7ページの「水害から命を守るために」へQ3氾濫したらどうすればいい?避難が必要なとき、町は避難勧告等の避難情報を発表します。避難情報は、防災行政無線、防災アプリ(sakainfoさかいんふぉ)等で受け取ることができます。→ 詳しくは8-9ページの「避難を助ける情報」へQ4いつ逃げる?避難情報とは?町からの情報にとらわれず、危険を感じたら、まず避難が重要です。利根川の水位を目安に避難勧告等を発表しますが、大雨により町内が浸水したときに孤立するおそれが高い地域には、より早く情報を発表します。→ 詳しくは12-13ページの「避難のタイミング」  14-23ページの「逃げどきマップ」へQ6いつ逃げる?避難のタイミング利根川や渡良瀬川氾濫のおそれがあるときは、町外への広域避難が必要です。町では広域避難所を確保していますが、より快適な避難のために、まずは町外で浸水のおそれが少ない地域の親戚・知人宅や宿泊施設・勤め先など、各自で避難先を確保してください。→ 詳しくは10-11ページの「広域避難先」へQ5どこに逃げる?→ 詳しくは24-25ページの「地域のちから 自助・共助」へ災害による犠牲者の多くが、高齢者や身体の不自由な方です。普段から、家族や地域でどのように避難するかについて話し合っておくだけでなく、いざという時に協力しあうことが大切です。Q7ひとりで避難できない人はどうすればいい?4 ‐ 56 ‐7 8 ‐9 10 ‐11 12 ‐13 14‐15 16 ‐17 18 ‐19 20 ‐21 22 ‐23 24 ‐25 26 ‐27裏表紙 水害特性を知る水害から命を守るために避難を助ける情報広域避難先避難のタイミング   境地区   長田地区   猿島地区   森戸地区   静地区地域のちから 自助・共助浸水想定区域図 / 非常持ち出し品・備蓄品わが家の防災メモもくじ境町水害ハザードマップ逃げどきマップ3境町水害ハザードマップ

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