観光・産業

隈研吾氏設計 第5弾! モンテネグロ会館が9月16日にオープンしました

境町では、アルゼンチン共和国と当町の友好の証として建築された「モンテネグロ会館」を、世界的建築家 隈研吾氏の設計により改築いたしました。この施設は、当町における隈氏設計の第5弾となります。

改築後の本施設には、80年以上続く交流の歴史を展示するギャラリーのほか、チャレンジショップも併設しています。

 モンテネグロ会館の外観

モンテネグロ会館とは

本施設は地域の青年研修所として、1937年(昭和12年)に、当時のアルゼンチン共和国モンテネグロ臨時代理公使の援助により建築されました。

築後81年が経過した2018年(平成30年)、日亜外交樹立120周年を迎えた年に、アラン・ベロー駐日アルゼンチン共和国特命全権大使が来館し、日亜両国の友好の証として遺して欲しいとの言葉をうけ、国の地方創生拠点整備交付金を活用し、改築したものです。

会館内のチャレンジショップについて

茶 cafe & shop chabaco

モンテネグロ会館chabacoモンテネグロ会館茶葉モンテネグロ会館茶器

カフェでは、さしま茶やヘルシーな軽食を楽しむことができます。
また、お茶や茶器などの販売スペースもあります。
(事業者:有限会社 長野園)

モンテネグロ会館の場所について

茨城県猿島郡境町上小橋446-4
(詳細な位置は下の地図でご確認ください)




このページに関するお問い合わせは地方創生課です。

役場3階 〒306-0495 茨城県猿島郡境町391番地1

電話番号:0280-81-1309

メールでのお問い合わせはこちら
[0]トップページ