令和4年8月17日から同年9月15日までの30日間に、県西地域の警察署管内においてニセ電話詐欺被害が8件発生したことから、本年9月20日から9月26日までの間、同地域にニセ電話詐欺多発警報が発令されました。
被害額合計 1,467万7千円(払い出し額含む)
・オレオレ詐欺 2件 現金200万円
キャッシュカード 2枚被害(払い出し額390万円)
(親族等を騙り、現金等をだまし取られる手口)
・架空料金請求詐欺 2件 現金500万円
電子マネー利用権31万円被害
(パソコンなどのウイルス除去費用と騙し、電子マネーカード購入させて利用権を騙し取る手口)
・預貯金詐欺 1件 キャッシュカード 1枚被害(払い出し額176万7千円)
(市役所職員や金融機関職員を騙り、「給付金がある。」「還付金がある。」などと騙し、キャッシュカードをだまし取る手口)
・キャッシュカード詐欺盗 3件 キャッシュカード 3枚被害(払い出し額170万円)
(市役所職員や金融機関職員を騙り、「給付金がある。」「還付金がある。」などと騙し、 隙を見てキャッシュカードをニセカードとすり替えて盗む手口)
犯人は、声を録音されることを嫌がります!
・在宅中も自宅電話機を留守番電話に設定
・自宅電話機を迷惑電話防止機能付き電話機に変更