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新たに「内水氾濫を踏まえた『利根川タイムライン』」に修正しました

タイムラインとは

タイムラインとは、 「防災行動計画」とも言い、災害の発生を前提に、行政、関係機関等が連携して災害時に発生する状況を予め想定し共有した上で、「いつ」「誰が」「何をするのか」の防災行動とその実施主体を時系列(72時間前から発災まで)で整理した計画のことです。
水害の場合は、台風、大雨等の気象の影響で河川の堤防の決壊等により大災害の恐れがあります。
そのため、気象予報と河川の水位に応じ避難に要する時間(「タイムライン」)をもとに、その危険度に応じて「避難勧告」等が発令されます。
なお、本タイムラインは、「利根川」が仮に氾濫する場合を想定したものです。

1 作成の背景

境町は、日本最大流域面積を誇る利根川に隣接し、仮に利根川が氾濫した場合は町の90%以上が浸水域にあるため、町外への「広域避難」が必要となります。
また、平成27年には50年に一度と言われる関東東北豪雨災害に見舞われ、町の人口密集地に建物被害の60%以上が浸水し、孤立化したことから単に利根川の洪水予報(氾濫情報)だけではなく、「内水氾濫を踏まえたタイムライン」への見直しが必要でした。

2 浮き彫りとなった課題

平成27年度の関東東北豪雨災害において一部の地区で孤立化の問題が発覚し、利根川氾濫の可能性がある場合は、その前に当該地域を先に避難させる必要があります。
水害対応の基本は「逃げる」ことにあります。
このためそして「各地区ごとの『避難のタイミング及びトリガー』は何か」が一つの大きな課題として浮彫りとなりました。

3 作成の経過と使用

町では、東京大学大学院 片田特任教授のもと関東東北豪雨災害以降2か年に亘り「広域避難プロジェクト」事業を推進し、その一環として、タイムラインの妥当性について検証され、本計画どおり気象・水位が推移し、対象者が確実に避難すれば利根川堤防の決壊前に全町民の避難が可能との結果を得ることができました。
本タイムラインは、「広域避難構想」の基礎、「逃げどきマップ」における準拠となっている他、それぞれ住民の皆様、自主防災組織、各学校、そして各施設管理者等の「マイタイムライン」作成時の準拠としても使用していただけます。

4 特 徴

  1. 関東東北豪雨災害の検証結果を反映(気象に応ずる内水氾濫までの時間経過等)
  2. 広域避難の決心が2段階(第1段階:孤立化地域、第2段階:全町)
  3. 「自主的広域避難」を推奨(車の使用できる早い段階での避難を呼びかけ)
  4. 新たに設定された「警戒レベル」を反映

5 注意事項

本タイムラインは、利根川が氾濫する場合の国の最大浸水想定(L2)を準拠としており、気象状況等により、必ず本タイムラインのとおりに警戒レベル、避難勧告等が発令されるとは限りません。
気象予報、役場からのお知らせ等に十分注意して行動して下さい。 

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問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは防災安全課です。

役場2階 〒306-0495 茨城県猿島郡境町391番地1

電話番号:0280-81-1307

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  • 2019年6月17日
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